【多治見】たじみ陶器まつり2019いつ?どこ?ポイントは?【陶器】
こんにちは、ぱんです。
本日ご紹介するのはたじみ陶器まつり2019についてです。
毎年約20万人の人が訪れる美濃焼の一大イベントである、たじみ陶器まつり。仕事の関係で毎年参加している私がたじみ陶器祭りに参加するポイントをご紹介します。
たじみ陶器まつり2019 開催日時
たじみ陶器まつりは毎年4月の第2週の土日。2019年は13・14日となっており両日とも9時開始。初日は18時、2日目は17時までとなっております。
今週のお題「わたしとバレンタインデー」
2019年4月13日 9:00~18:00
2019年4月14日 9:00~17:00
たじみ陶器まつり2019 会場
たじみ陶器まつりのメイン会場は多治見市の本町オリベストリートという多治見市の商業が栄えた通りで行われています。
岐阜県多治見市 本町オリベストリート
本町織部ストリートは明治から昭和初期まで美濃焼の陶磁器問屋が並び多治見市の商業の中心地として栄えました。現在では陶磁器問屋は卸団地と呼ばれる商業用に区画整理された場所に移動してしまいましたが、本町オリベストリートは当時の面影を残した商店街となっています。
たじみ陶器まつり2019 アクセス
たじみ陶器まつりは駐車場は基本的には用意されていないため、注意が必要です。
最寄りの有料駐車場は数が少なくすぐに埋まってしまいます。また、会場から車で10分ほど離れたところには臨時駐車場があり無料シャトルバスもありますが、大変渋滞してしまいますのでおすすめはできません。
おすすめは電車を使うことです。
本町オリベストリートはJR多治見駅から徒歩10分。メイン会場までの間に商店街やクラフトフェアなどのイベントも同時開催されており楽しみながらメイン会場へ向かえます。
JR多治見駅は名古屋駅から37分670円で行けるためアクセス良好!渋滞や駐車場待ちのストレスもないためおすすめです。
たじみ陶器まつり みどころ
岐阜県の多治見市、土岐市はは全国の食器の生産の50%以上を占める美濃焼の産地であり、あのディズニーランドにあるキャラクターの陶器の皿やコップも実はここで作られています。そんな陶器の街多治見の一番大きな陶器まつりがこのたじみ陶器まつり。
陶芸家や陶器の卸業が直接出店しているため数百円から数千円でとてもいい美濃焼の陶器が手に入ります。
中にはお店の都合で店舗に並ばなかったものや倉庫に眠っていたレア物など、自分だけのお気に入りを見つけることができるかもしれません。
よし!念願のグラタン皿を探しに行こう