今話題の「電子水」について
こんにちは、ぱんです
今日はヒルナンデスで急に話題になった電子水についてのお話です。
まず最初に、水素水を信じている方や電子水を検討している方は読まないことをお勧めします。私はそういったものに否定的ですので傷つけてしまします。
電子水と水素水の違い
少し前に流行った水素水・・・胡散臭いって印象しかないですよね。2016年に国民生活センターでのテストにより、人体への効果は認められないとした。その影響でディスカウントショップにならんだ水素水の山を見たときは笑いました。そりゃあ「六甲のおいしい水」のほうがおいしくて安いし、なんならそれを愛用している私のほうが元気なんだから・・・。そんな衰退期を迎えた水素水の代わりとして登場したのが電子水です。
水素水とは
水素水は水素の含有率が高い水のことです。
通常の水は水素と酸素が2:1の割合でH2Oできていますが、水素水は水素(H)が3~以上と水よりも多く含まれています。
水素水は体の中の悪いものを減少させます。アンチエイジングにも効果があり、老化による白髪やしみ・しわが改善します。女性には美容効果があり流行しました。
電子水とは
その水素水が衰退してきた今、新たに注目させようとしているのが電子水なんです。酸化還元という面で考えた場合に、水素水と同じ還元力を持つ水として電子水が取り上げられました。水素水との違いは、水素水が活性酸素を限定的に消すのに対し、電子水は活性酸素を完全に消します。そのため体の根本的な問題点を解決してくれるとのことです。
保存の便利さがダンチらしい
水素水は保存容器で厳重に保存しないと水素が空気中に拡散してしまって効果がなくなってしまいますが、電子水はその心配がないみたいです。電子水生成器を使って水に電子をチャージするだけ。水素水は手元に届くまでに水素が抜けてしまい効果が薄まることもあったそうですが、電子水は使うときに専用の機械でチャージするので常に新鮮だそうです。
電子水でミトコンドリアを増やすらしい
体の中の錆びてしまった細胞の分子構造に電子を補給し、正常な細胞の分子に戻るらしい。正常な細胞に戻れば健康的になるとともに、電子はミトコンドリアを増やすこともできるらしい。ミトコンドリアは体の中で電子を使ってエネルギーを作り出し、悪い細胞を排出するためミトコンドリアを増やすことで病気に強くなり、腐敗物もたまらなくなりメタボ改善にもなる。
心臓や血管にやさしい血液を作り出すらしい
血液の4割は赤血球で残りの6割は血しょう。血しょうの9割は水分で、電子水を飲むと長期間酸化しない水なので、血液も錆びにくくなりサラサラとした血液になるらしい。各細胞に栄養素を十分に運んでくれ、体の老廃物を運んでくれます。つまり心臓や血管にとてもやさしい血液を作り出すのが電子水ということらしいです。
売れなくなったから売り方変えますよ
まぁつまりどうゆうことかというと
水素水と同じように健康にいいからぜひ使ってね!(ニヤニヤ)ってこと。
水素水は流行りすぎて成分調べられたりしたから、今度はチャージ式。これなら「チャージの仕方が悪い」とか「この機械だけ不具合だ」とかでうやむやにできるからね。それに機械なら缶に入れた水よりも高値で売れるしね!
っておいおいまじかよ。ヒルナンデスの放送後にAmazon速攻で売り切れになってたよ。主婦のみなさんどんだけ暇やねん。
電子水と同じアルカリ性のアルカリイオン水おすすめだよ!
私の愛用の六甲のおいしい水もよろしくね!
最寄りのスーパーかコンビニに売ってるよ!!
では今日はこの辺で!!