【ネタバレ】キングダムハーツ考察(写真多め)ストーリー解説【キングダムハーツ】
待望のキングダムハーツ3!発売から約1か月でようやく全クリしました。
もう感動の嵐!でもやっぱり複雑
ということで、今回はストーリーが複雑で有名なキングダムハーツを私なりに考察してみたいと思います。
- キングダムハーツのあらすじ
- キングダム ハーツ
- キングダム ハーツ Re:チェイン オブ メモリーズ
- キングダム ハーツ 358/2 Days
- キングダム ハーツII ファイナル ミックス
- キングダム ハーツ バース バイ スリープ ファイナル ミックス
- キングダム ハーツ Re:コーデッド
- キングダム ハーツ ドリーム ドロップ ディスタンス
- キングダムハーツの世界のキーワード
- 本題キングダムハーツⅢ考察(ネタバレ注意)
- まとめ
- 最後に
キングダムハーツのあらすじ
7年ぶりのキングダムハーツの続編!しかもナンバリング!!
キングダムハーツのシリーズは1・2・3と1つの物語になっているのはもちろん、bbsやらRe:COMやらスピンオフがあって、しかもそれらも全部本編につながっているため、途中からは入りにくい作りになっています。
一見さんお断り!!って感じだよね。
キングダムハーツ3をいきなり最初からやろうとすると???って感じで話が入ってこないため、最低でも「キングダム ハーツ HD 1.5+2.5 リミックス」はやっておいたほうがいいかも!
・キングダム ハーツ ファイナル ミックス
・キングダム ハーツ Re:チェイン オブ メモリーズ
・キングダム ハーツ 358/2 Days(映像作品のみ)
・キングダム ハーツII ファイナル ミックス
・キングダム ハーツ バース バイ スリープ ファイナル ミックス
・キングダム ハーツ Re:コーデッド(映像のみ)
が収録されており、物語の大半がうっすらわかります。
(正直ゲーム進めるだけじゃ完全には理解できない!笑)
今からそんなにたくさんやる時間のない人のために簡単にあらすじを説明します。
キングダム ハーツ - HD 1.5+2.5 リミックス- - PS4
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/03/09
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (1件) を見る
キングダム ハーツ
ソラたちの世界にキーブレードが出現
キングダムハーツは小さな島「ディスティニーアイランド」に暮らし、海の向こうの世界に憧れるソラ・リク・カイリの3人がメインの物語。
謎の人物と闇の影響で外の世界(別の世界)にキーブレードと共に飛ばされたソラは、ばらばらになってしまったリクとカイリを探します。同じく王様(ミッキー)を探すドナルドとグーフィーに出会い、一緒に世界中を旅にでます。
世界の鍵穴を閉じるために冒険
旅の中でソラは世界に鍵穴が存在し、鍵穴が開いてしまったため、闇の存在ハートレスが侵入していることを知ります。世界の鍵穴を閉じるにはキーブレードが必要となり、カイリたちを探す中で仲良くなったその世界の仲間を守るため、鍵穴を閉じながら、ディズニーの世界を冒険します。
旅の途中でリクと再開をしますが、既にリクの心は闇に囚われ、世界の鍵穴を開いた黒幕アンセムに操られていました。アンセムは純粋な光の心の持ち主であるセブンプリンセスを捕らえ、その力で世界を闇に覆う計画でした。旅の世界で訪れたディズニーの世界のプリンセス(白雪姫・シンデレラ・アリス・オーロラ・ベル・ジャスミン)そしてカイリがアンセムによって捕えられてしまいます。
闇にとらわれた心の存在ハートレス
ハートレスは、心の闇が形となって動き出した存在で、人が心を闇に染まってしまうか、ハートレスに襲われ心を奪われてしまうとハートレスになってしまいます。
ソラはアンセムと対峙する際に一度ハートレスになってしまいます。
その時、ソラの中に隠れていたカイリの心がカイリの体に戻り、純粋な光の力でハートレスになったソラを助けます
リクと王様を闇の世界に残したまま扉を閉じることに
アンセムを破ったソラたちでしたが、闇の世界と光の世界をつなぐキングダムハーツの扉はすでに開かれていました。キングダムハーツの扉を閉じるには、光の世界と闇の世界の両方かた鍵を閉じる必要があったためリクと王様は闇の世界に残り、光と闇の両側から鍵を閉めることに成功しました。
ソラ・ドナルド・グーフィーは闇の世界に残してしまったリクと王様を探すために、冒険を続けるのでした。
キングダム ハーツ Re:チェイン オブ メモリーズ
リクと王様を探す中で不思議な城を見つける
チェインオブメモリーズは1の直後の物語です。
リクと王様を探す中、謎の人物に「お前に必要なものがこの先にある。それを手に入れるには大切な何かを失うことになる」と言われ、気づいたら目の前に「忘却の城」が現れました。
必要なものがリクと王様かもしれないという希望を抱きつつ、ソラ達は不思議なお城へと歩みを進めていきます。
謎の少女ナミネの記憶と機関の罠
忘却の城はソラの記憶の世界を旅します。キングダムハーツで旅した記憶の世界を進むにつれ、ソラはナミネという少女がいた記憶を思い出します。しかしこの記憶はナミネの力によって作られた偽物でした。ナミネは13機関によってソラの記憶を変えることを強要されていました。
13機関はソラの記憶を上書きし、機関に都合の良い操り人形にする計画でした。ソラは13機関の内部の裏切りのおかげで、記憶を完全に上書きされる前に真実にたどり着き、黒幕のマールーシャと戦います。
偽物のリク(リク=レプリカ)
忘却の城の中でソラはリクに出会う。しかしそれはヴィクセンが作ったリクのレプリカ。
記憶をもとに作ったリクの偽物だった。ソラとリク(レプリカ)は作られた記憶の約束を自分のものだと対峙する。
真実を知ったリク(レプリカ)はソラを危機から助けそのまま助け消えていく
忘却の城での出来事を忘れる
マール-シャを倒したことで機関の野望を阻止できましたが、変わってしまった記憶を元に戻すには、眠る時間が必要であり、眠りから目覚めたときはナミネのことを忘れてしまうことを知ります。
ソラ達は、記憶が戻ってもナミネの事を忘れないようにジミニーメモに書き残し、大切な記憶を取り戻すために深い眠りにつきます。
キングダム ハーツ 358/2 Days
ロクサスが主人公の物語
358/2はストーリーがロクサスの視点で進み、また話の舞台も13機関という敵側の組織であるため初見では話のつながりがわかりません。組織の命令でハートレスを狩り続けるくロクサス、自身の存在に思い悩むシオン、そしてアクセルの3人のノーバディが中心のストーリーです。これは後に続く重要な伏線の一つになります。
無気力でぼんやりしていたロクサスはアクセルや13機関と過ごす内に、心について深く考えるようなり、自分と同じキーブレードを扱えるシオンと出会い、アクセル、ロクサス、シオンの3人には友情が芽生えていました。
ハートレスになり心を失った存在ノーバディ
ノーバディはハートレス化した体が、心を持たないままひとりでに動き出した存在です。ほとんどのノーバディは知性が少しある程度の存在ですが、強い意思を持った者がノーバディになった場合、外見は元の人間のままの存在となります。
13機関は強い意思を持ったノーバディ達で構成された集団であり人間だった頃の記憶を元に行動しています。
シオンの正体
アクセルはシオンの正体がキーブレード使いの予備として作られたレプリカであると知ってしまいます。シオンも徐々に自身の正体に気づき始め、ロクサスのみが事実を知らず、3人の友情に亀裂が入ってしまいます。
シオンは自分が存在することでソラの目覚めを止めてしまっていたことやロクサスの力を吸収し始めたことを知り、自身の消滅を願います。
アクセルは機関の命令とロクサスとシオンとの絆をどちらを取るか迫られ、シオンとロクサスを機関に留めようとしますが、ロクサスはシオンの影響で力が弱まり、3人はバラバラになります。
ロクサスが機関を離脱
シオンは自身の消滅とロクサスに力を取り戻させるため、勝負を挑みロクサスがシオンを倒すこととなります。シオンは消滅するときにロクサスに最後の願い「人の心のキングダムハーツを解放」を残し、ロクサスはそのま機関を抜けます。
存在しなかった世界に戻ったロクサスは、ソラの記憶を戻すために暗躍していたリクと交戦します。リクが闇の力を用いたことでギリギリ勝利し、ロクサスは記憶を改ざんされトワイライトタウンに送り込まれます。
この時リクは闇の力を使ったことで姿がアンセムになってしまいました。
キングダム ハーツII ファイナル ミックス
ロクサス最後の夏休み
ナンバリング的には2なのですが、いきなりロクサスが、残り6日の夏休みをどのように仲間と過ごすかというところからキングダムハーツ2は始まります。自分のことを知る謎の人物と出会い、ロクサスの平穏な日々は崩れてしまいます。
っと、まずここでキングダム ハーツ 358/2 Daysを知らないと「ロクサスってなんやねん」ってなっちゃいます。
ロクサスは自分がソラという人物のノーバディであることやソラが目覚めるには自分の消滅が必要なことを知り、運命から抗おうとしますが、最後には眠りについたソラを目の前にし、夏休みの終了と同時に消滅します。
目覚めたソラは、なぜ自分がここにいるのか、なぜ眠りについていたのかと謎でしたが、ドナルド・グーフィーの提案で、キーブレードマスターでもあるイェン・シッドの元を訪れ、新たな冒険の旅に出発します。
ほら、RE:COMをやってないとこっちもなんでソラがここにいて、なんで眠っているかこっちだってわからなくなりますよね。
なのでキングダムハーツⅡの前にRE:COMと358/2 Daysの話は知っておきましょう。
新たな敵ノーバディの存在
ソラはハートレスとはまた違う存在「ノーバディ」が世界を混乱に陥れていること、ノーバディを指揮する13機関という存在がいること知ります。
ソラ達は再びリクと王様を探しながら、謎の敵である13機関を倒すため、各地を旅します。13機関の中にはソラを「ロクサス」と呼ぶ者がおり、ソラは自分の中にロクサスがいることを心で感じ取ります。
13機関の目的と真の敵の復活
13機関の目的は、ハートレスを倒した時に解放された心を集めキングダムハーツを人工的に作り出すこと。ハートレスはキーブレードで倒されると心は持ち主に帰るが、その心を13機関が奪っていたことを知りハートレスを倒すのを躊躇します。
ソラ達はリク・王様と協力しキングダムハーツの完成は阻止し、13機関を壊滅させました。しかし、ソラ達が倒したアンセムはゼアノートのハートレス、そして13機関のリーダーだったゼムナスはゼアノートのノーバディであることを知り、両方を倒したことでゼアノートの復活を意味していると知ります。
最初の目的の達成
闇の力によってアンセムの姿になっていたリクでしたが、カイリ・ソラの心の力でリクだと信じ、リクも自信の闇の力を抑え込み自身の姿を取り戻します。
エンディングではソラ、リク、カイリは3人揃って元の世界へと帰っていきます。
ようやくソラのリクとカイリを探すという目的が達成されたのでした。
キングダム ハーツ バース バイ スリープ ファイナル ミックス
キーブレードマスターを目指す3人の物語
バースバイスリープは、キングダムハーツⅠよりも昔のお話で、マスターエラクゥスのもと修行をしていたアクア・テラ・ヴェントゥスが活躍する物語。
いきなり過去編!?かと思いますが、これもキングダムハーツⅢにつながる大切な物語なのです。
アクアとテラは光と闇の均衡を守る守護者であるキーブレードマスター承認試験を受けるものの、試験の最中にテラから闇の力を感じ取ったため、合格者をアクアのみとしました。不合格したテラは自身の心の闇について悩みます。ゼアノートはテラに「闇の力を消すのではなくさらに強い力で抑え込め」と言い残します。
世界に発生したアンヴァース討伐とゼアノート捜索
ゼアノートが行方不明となるとともに世界中にアンヴァースという闇の勢力が大量発生します。エラクゥスは、アンヴァース討伐とゼアノート捜索をアクアとテラに命じ、アクアにはテラの監視を命じました。
更にヴェントゥスがテラを心配して追いかけてしまったため、アクアにはヴェントゥスを連れて帰ることも命じられました。
テラ⇒アンヴァース討伐・ゼアノートの捜索
アクア⇒アンヴァース討伐・ゼアノートの捜索・闇の力を感じるテラの監視<
ヴェントゥス⇒テラが心配
この旅の最中にアクアは幼いカイリに、テラは幼いリクにキーブレード継承の儀式を行っています。継承の儀式は、キーブレードマスターが他者にキーブレードを使う資格を与える儀式です。マスターと継承したい相手が同じキーブレードに触れることで継承が完了しいずれキーブレードを扱えるようになります。
心の負の感情から生み出されたアンヴァースの存在
ゼアノートはヴェントゥスから、純粋な闇だけを抜き出したヴァニタスを作り出し、純粋な光と純粋な闇の衝突を再現させようと企てていました。
アンヴァースとは心の負の感情から生み出されたもで、ヴェントゥスがヴァニタスと心を分けた時に生み出された感情の一部です。ゼアノートはアンヴァースを利用し、テラ、アクア、ヴェントゥスを旅立たせるきっかけを作り、3人を強くするように仕向けました。
ヴェントゥスは旅を続けるうちに、自身がxブレードを作るための存在であることを知り、真実をエラクゥスに確かめようとします。エラクゥスはやむなくヴェントゥスを封印しようとするも、テラが闇の力を使い阻止します。
マスターゼアノートの思惑通りの結末
テラとエラクゥスは戦った後に和解したものの、弱ったエラクゥスにゼアノートがとどめを刺し、光が弱まって旅立ちの地が闇に覆われてしまいます。
テラはゼアノートに身体を支配される。
ヴェントゥスはxブレードとなりながらも自身の闇を倒して眠りにつく。
アクアは闇に堕ちたテラを救って、代わりに独り闇の世界に残ってしまう。
眠ったままのヴェントゥス、闇の世界に残るアクア、記憶を失ったテラは名前を尋ねられると「ゼアノート」答える(ゼアノートに乗っ取られる)ところで物語が終了する。
なんとも救われない物語がキングダムハーツBBSでキングダムハーツⅠの10年前出来事です。
キングダム ハーツ Re:コーデッド
ジミニーメモを取り戻す物語
忘却の城で失われたジミニーメモを取り戻す物語
ジミニーメモをデータ化しソラもデータとして旅をする
ソラは心の奥で誰かの記憶のカケラに触れた、ナミネ・シオン・ロクサス・アクセル・ヴェントゥス・テラ・アクアの姿を見る。
無事失われたジミニーメモを取り戻し、ナミネにお礼を言う
キングダム ハーツ ドリーム ドロップ ディスタンス
ソラとリクがマスター試験を受ける物語
眠りに閉ざされた夢の世界での物語
ソラが若き日のゼアノートに負けてしまいリクが助ける
リクだけがマスター承認試験に合格する
キングダムハーツの世界のキーワード
さてざっとシリーズの物語を要点だけ説明しました。
ん~これでもたくさんあって複雑ですね。
では、もっと端的にキングダムハーツⅢにつながるまでを5つのキーワードだけ説明しましょう。
1世界の成り立ち
キーブレード戦争によりもともと1つだった世界はバラバラに分かれ、世界は壁(グミ)で隔たれ「世界の心の鍵穴」によって閉ざされている。一部のものを除いては外の世界があることをしらない
2キーブレード戦争
世界の心の集合体「キングダムハーツ(真のキングダムハーツ)」
この真のキングダムハーツをめぐって起こったのが「キーブレード戦争」
真のキングダムハーツを「χブレード(キーブレード)」によって扉を開くと、新世界の創造につながるとされています。
3ソラの敵
ソラの敵はハートレスを増やし、キーブレード使いにハートレスを倒させることを目的としたノーバディの組織「13機関」
マスターゼアノートのハートレス・ノーバディ、過去のマスターゼアノートなどすべてを率いるのがマスターゼアノートでキングダムハーツⅢまでの敵。
4ゼアノートの目的
ゼアノートの野望は「光と闇の均衡のとれた世界を新しく創造すること」
そのために必要なのが、χブレードであり、そのために光の守護者7人(キーブレード使い)と闇の13人の衝突をさせ、χブレードを完成させようとしています。
そして真のキングダムハーツの扉を開こうとします。
5ソラ達の目的
キングダムハーツⅢではソラは目覚めの力を取り戻すために、リクと王様は他の光の守護者テラとヴェントゥスの手がかりを知るアクアを助けるために闇の世界へ。カイリとリア(人間に戻ったアクセル)はキーブレード使いになるための修行をします。
それぞれがゼアノートを止めるべく準備を進めます。
本題キングダムハーツⅢ考察(ネタバレ注意)
さて、前置きとしてキングダムハーツの世界を知ってもらったところで、今作キングダムハーツⅢの世界を紐解いていく行きましょう。
※ネタバレを多く含みます。これからプレイするよって人は後で読んでください。
始まりは二人の少年の対決から
「キーブレード戦争って知ってる?」という二人の少年の会話から始まります。
ゼアノート「予言には光は闇に負けるって記されてる。結局全部決まってるんだ」
エラクゥス「光は目に見えるものだけじゃない。勝負は最後まで分からないさ」
とボードゲームをしながら会話します。
キーブレード使いとして修業をする少年時代のゼアノートとエラクゥスです。
マスター・エラクゥスはテラ・アクア・ヴェントゥスの師匠でゼアノートの親友。
闇に染まったゼアノートによって殺されてしまいました。
これがエンディングの伏線になっています。
予言では、光は闇に最後に敗北することとなっている。でも最後までわからない。
予言通り光(ソラ達)は闇(ゼアノート)に敗北する?最後は勝つ
ということですね。まぁそりゃ主人公側が負けるわけないとは思うけど・・・
バースバイスリープでのバットエンドの件もあるしね。
それぞれの旅立ち
キングダムハーツⅢは3つの勢力があります。
- 光の守護者
- 真13機関
- マレフィセント
光の守護者
メンバーは、ソラ・ドナルド・グーフィー・ミッキー(王様)・リク・カイリ・リア(アクセル)+魔法使いイェンシッド。
1・ソラは「目覚めの力」を取り戻し、カイリとリアは修行して真13機関との決戦に備える。
2・リクと王様はかつての3勇者だったテラ・アクア・ヴェントゥスを探し出し、光の守護者を7人集める。現在は、ソラ・リク・カイリ・リア・ミッキーの5人。
3ディズニーの世界をハートレスから守る
この3つとなっています。
そのため、ソラ・ドナルド・グーフィー組は目覚めの力を取り戻すこととテラを探しにワールドをめぐり、カイリとリアは光の守護者のキーブレード使いになるべく、魔法使いマーリンのもとで修業。リクと王様はヴェントゥスの居場所を知るアクアを探して闇の世界へと向かいます。
真13機関
蘇ったマスター・ゼアノートを筆頭に新たに13人の器を得るために「レプリカ」の研究を行い、さらにソラ達光の守護者が7人集まらなかった場合に備えて新しいセブンスプリンセスを探して各ワールドに現れます。
また謎の「黒い箱」も探しています。
マレフィセント
ピートと一緒に行動し今作ではソラ達と会うことはありませんでした。「黒い箱」を探して各ワールドに姿を現しますが見つからないという結論に至ります。おそらく次作への伏線。
※黒い箱とは、マスターオブマスターが弟子のルシュに与えたとされる伝説の箱。中身は不明(マスター曰くサプライズで、絶対に開けてはならないもの)
オリンポス:ヘラクレスとハデスの戦い
「目覚めの力」を手に入れるためにソラ・グーフィー・ドナルドが最初に訪れたのは、英雄ヘラクレスのいるオリンポス。
ディズニーの世界:ヘラクレスとは?
ギリシャ神話を舞台に最高神ゼウスとその息子のヘラクレス、死者の国の神ハデスの対決を描いた作品。
オリンポスを乗っ取ろうとするハデスは、将来の敵になるヘラクレスを誘拐して、神ではない弱い人間にしてしまう。弱くなったヘラクレスだったが、自分が神であることを知り、厳しい修行の果てにヒーローとして再び立ち上がってハデスを倒すという物語。
ストーリー
ハデスの策によりゼウスが捕らえられるが、ソラとヘラクレスの活躍によってゼウスは解放され、ハデスは再び冥界へと送り返されます。
マレフィセントとピートも「黒い箱」を探して来訪しています。
オリンポスでは13機関のシグバールが現れ
「繋がる心は繋がる者に苦しみや負担を与えることを覚えておけ。だが、ソラお前はそのままでいい。つながる心をたどって進むんだ・・・たどり着いたとき、お前は自分の宿命を知ることになるだろう。案外ゴールは近いかもしれない」
シグバール・・・いきなり出てきてなんのこっちゃって思いましたが
エンディング見てびっくり。次の敵はおまえかーーー!!!
あと、ハデスって結構ジーニーに似てるとおもう。今回はジーニーが出てこないのは残念
ソラはヘラクレスから「助けたい一心」こそ、目覚めの力に必要なことであると学びます。
トワイライトタウン:ロクサスのいた街
今回追加された料理のシステム。食材を集めて料理して一時的なステータスアップをするシステム。FFですね。
料理方法にはディズニー要素を取り入れて「レミーのおいしいレストラン」のレミーがソラを操って料理をします。
トワイライトタウンは懐かしくていいですね。今作から追加された写真の機能を使って自撮りしても楽しいですよ。
ストーリー
13機関のゼクシオンは倒された後ノーバディから人間に戻り、賢者アンセムの弟子イェンツォとしてソラ達に協力しています。
イェンツォよると、ソラには別の心「ロクサス」の心含めて3つの心が存在するとのこと。
ロクサスはソラのノーバディでキングダムハーツⅠでソラがハートレス化したときに誕生。
358/2でソラが眠りから覚めるためにソラの心に還り消滅・・のはずがロクサスとしての記憶が残っていると。
その心を取り出して、レプリカに入れればロクサスが蘇るというのです。
ソラは「ロクサスを助けたい!ロクサスの心をたどるよ!」
と、ロクサスが生まれた町トワイライトタウンへと向かいます。
トワイライトタウンでは、ハイネたち(データの世界で)ロクサスの友人だった3人がハートレスに襲われていました。彼らを助け出すソラ。
実は、ロクサスが暮らしていたトワイライトタウンはデータの世界だったため、そのデータ世界の解析が必要だというのです。
ここで登場した13機関は、ゼムナスとアンセム。
二人はゼアノートという一人の人間のハートレスとノーバディなので、彼らのようにロクサスとソラという二人に分けることは可能。
しかし、アンセムはソラに伝えます。
「ロクサスを復活させるということは、ハートレスとノーバディに分かれるということ。お前はまた闇の力を使うのか?」
ソラは迷いの中で心の手がかり探すために次のワールドへ!
トイボックス:世界の異変に気付くおもちゃたち
トイボックスはご存知トイストーリーが舞台!
登場するキャラクター敵にトイストーリー1のすぐ後の世界。
小さくなってリアルな世界を探検できるのが面白い。
あとはロボットに乗ってのバトルが爽快
ディズニーの世界:トイストーリーとは?
人間の少年アンディの家のおもちゃ。おもちゃたちは人間のいないところで、意志をもって動く存在!新しいおもちゃが来たことで人気を奪われるおもちゃの葛藤やおもちゃならではの特技を活かした遊びなど。おもちゃ同士の友情を描いた物語。
現在トイストーリー4を製作中。
トイストーリー1は新しいおもちゃバズがきてウッディとお気に入り争いをする物語
トイストーリー2はウッディが実はレアおもちゃで誘拐される物語
トイストーリー3はアンディが大人になりみんなで施設に寄付される物語
ストーリー
ソラとウッディたちは協力して行方不明になったおもちゃたちといなくなったアンディとその家族を探すために、通り向こうのおもちゃ屋さんへ向かいます。実は、ウッディたちのいる世界は、13機関が作り出した現実とは別の世界。ソラ達はおもちゃたちを救い出すことに成功するが、アンディ達と元の世界への戻り方は分からず・・でもウッディたちは気楽に行こうと前向き。アンディとの心のつながりを信じてます。
真13機関からは青年ゼアノートが現れます。
青年ゼアノートは、ハートレスになったゼアノート(アンセム)が、過去の自分に時空移動の力を分け与えた存在。
「心のつながりが強大な闇を生み出す。器に心を移せることが分かった」
とレプリカ実験のサンプルとして、おもちゃながらに動くアンディ達を観察していたことを伝えます。レプリカを完成させて、そこに心を移し、完全な真13機関を作り出そうとしていたのです。
キングオブコロナ:映画まんま「塔の上のラプンツェル」
キングオブコロナは、塔の上のラプンツェルが舞台。
そのまんま映画の世界を一緒に体験してくい感じて、初めて塔から出たラプンツェルを城まで連れていく物語。そこにハートレスが現れたりしてラプンツェルも長い髪の毛で戦ってくれます。映画のストーリーをざっと知れるのもキングダムハーツのいいところですよね。
初めて外の世界に出たラプンツェルに付き合って水かけをしたり、タンポポ吹いたりするのがめんどくさいけどね・・・
ディズニーの世界:塔の上のラプンツェルとは?
ラプンツェルは18年間、塔の外に出ることを禁じられて育っています。
自分の誕生日の夜に遠くの空に現れる無数の灯りを不思議に思い、外の世界への憧れを強くしていました。
そんな中であったのは、城からティアラを盗み出した大泥棒フリン・ライダー。
ラプンツェルのいる塔に侵入したフリンは、ラプンツェルにつかまりティアラを隠され、「ティアラを返してほしければ夜の光を見るために連れ出して」と交渉。
そこから二人は町へ向かうのですが・・・実はラプンツェルは王国のお姫様で誕生日の無数の光は行方不明になった姫への灯。
お母さまと思っていたゴーテルは400歳を超える老婆であり、ラプンツェルの髪の魔法によって美貌を保つために誘拐していたのです。
最後はフリンとラプンツェルによってゴーテルは倒され、二人は結婚します。
ストーリー
そのまんま塔の上のラプンツェルを追体験するもので、初めての外の世界を楽しむラプンツェルを城まで連れていき、最後はハートレス化したゴーテルと戦うことになります。
ここでは13機関のマールーシャが登場。
忘却の城の記憶がないため、ソラ達はマールーシャの記憶がありません。
「13機関の目的は光と闇の均衡を保つこと。そしてラプンツェルは光の守護者がそろわなかったときのためのニューセブンハートのプリンセスの一人」
と告げます。13機関はテラやヴェントゥスが見つからず光の守護者が7人揃わなかったときのために、ニューセブンハートのプリンセスを探していることを明かします。
モンストロポリス:ブーを送り届ける
おなじみモンスターズインクが舞台でソラ達も世界に合わせてモンスターになっています。ソラは猫科の化け物で可愛いけど、ドナルドが一つ目でグーフィーが左右の目がアンバランスで気持ち悪い感じ。原作同様、ドアが別のドアにつながっててブーのドアを探して走り回ります。
ディズニーの世界:モンスターズインクとは?
人間の子供を怖がらせ、その恐怖をエネルギーとしているモンスターの世界「モンストロポリス」そこに一人の人間の女の子ブーが迷いみ、マイクとサリーも最初はとまどいます、実は笑いのエネルギーの方が恐怖よりもずっと大きいと知った二人は恐怖こそがすべてを支配すると信じるランドールを追放し、モンスターズインクを笑いの会社へと改革していきます。
ストーリー
ランドールがセキュリティをハッキングして邪魔をしてきます。ブーのドアを探して走り回り、ドアを探してモンスターズインクの工場を探検します。
ここの敵は真13機関としてヴァニタスが登場し、圧倒的な力でラの心に隠れているヴェントゥスの心奪おうとしますが、マイクとサリーの力でなんとか追い返します。
ソラの心にロクサス以外にヴェントゥスがいることを知ります。
体の存在しないロクサスと体の見つからないヴェントゥスそしてもう一つの心
ソラはそのすべてを助けるべく方法を探します。
アレンデール:映画「アナと雪の女王」のまんま
きましたアナ雪!ミーハーの私は「アナと雪の女王」何度観たことか!キングダムハーツⅢではアナ雪の世界を追体験することになります。
アナ雪の氷のモンスターが味方で嬉しいけど、あの石の一族が出てこなかったのが残念。歌のシーンは映画まんまかと思ったけど、途中でソラがしゃべったりオリジナルでちょっとうれしかった。にしても、画質良くて感動!!
ディズニーの世界:アナと雪の女王とは?
生まれながらに氷の力を持っていたエルサ。自分の氷の力を制御できなくて、心の不安てさで国中を氷の世界に変えてしまいます。そして1人山にこもりありのままの姿をと氷の力で城を築きます。そんなエルサを追ってきた、妹のアナはエルサの氷の力によって完全に凍り付いてしまいますが、エルサの「大切な人を思う気持ち」(真実の愛)によって救われます。
ストーリー
アレンデールに着陸するとちょうどエルサが城から逃げ出した場面に遭遇。
エルサが「ありのままで」を歌っているところをソラ達が追いかける設定。
途中アナ達に出会い一緒にエルサのもとに行く設定。ばらばらになったオラフの体を探したり、雪山を滑って雪崩から逃げたりします。
13機関のラクシーヌ。マールーシャと一緒にニューセブンハートを探して各地を回っています。
エルサをニューセブンハートとして利用しようとソラの邪魔をしますが、撤退します。
ザ・カリビアン:ジョーンズの心臓と黒い箱
毎度おなじみパイレーツオブカリビアンの世界
なんといっても画質の向上で実写化とおもうムービーがすごい!
時系列的にはパイレーツオブカリビアンの3つめの世界”ワールド・エンド”の話。
ジャックと一緒に黒い箱「ジョーンズの心臓」が封じられた箱を探します。
船の操縦が難しくて、スタンダード唯一コンティニューしました。船での戦闘が難しく4回目でようやく進めました。
ディズニーの世界:パイレーツオブカリビアンとは?
ちょっとパイレーツオブカリビアンは説明が難しいですが、現在まで5作品公開されている、カリブ海を舞台にした海賊の物語。ディズニーのかわいらしさは全くないですが、わくわくドキドキの展開が面白いですね。今回の舞台は3つめのワールド・エンドの物語、海の怪物クラーケンに飲み込まれたジャックは、ジョーンズの呪いの契約(100年ジョーンズの船で働く)を回避するために、彼の心臓を手に入れようとします。その心臓が入った黒い箱を探す冒険の物語です。
ストーリー
「パイレーツオブカリビアン:ワールド・エンド」の世界を追従しながらジャックと一緒に黒い箱を探す物語ですが、その黒い箱が13機関、そしてマレフィセントの探している黒い箱と同一ではないかと13機関からルクソードが登場します。しかし、映画通りジョーンズの心臓が入っている黒い箱はウィルによって開けられ心臓を刺し、物語は無事シナリオ通りに進んでいきます。
ルクソードは目的の黒い箱が違ったこと、そして「心」が体にない状態だとだと思いジョーンズに興味を持っていたが、実は心臓がないだけ(だけ・・じゃないんだけどね)と発覚し落胆して立ち去りました。
サンフランソウキョウ:映画の後のベイマックス
最後の世界はベイマックスの世界。近未来な感じがして街を駆け巡るだけで楽しいのですが、いきなりストーリーが進んでてベイマックスは2代目。グータッチからのぱらららららら~があったりと。でもほかの数名の戦隊みたいな人たちはあんまり記憶にないけどオリジナルかな?って思ったらベイマックスの原作は「ビッグ・ヒーロー・シックス」っていうヒーローものなんだって!
「私はベイマックス。あなたの心を癒します」しか覚えてない!!
ちなみに一緒に戦うベイマックスは赤のアーマーを着た戦闘モードです。
ディズニーの世界:ベイマックスス
天才少年ヒロと、彼の兄が残したベイマックスがヒーローとなって街を脅威から守る物語。マイクロボットとの戦いでベイマックスを失ったヒロは、ベイマックスが最後に残したケアデータカードからベイマックス再び完成させ、仲間とともに「ビック・ヒーロー6」として街の平和を守っていた。
ストーリー
再び現れたマイクロボットを対処しているところに出会ったソラ達はベイマックスたちと協力して街を守ることに。そんな中現れた、リク。姿はキングダムハーツⅠのリク。アンセムによって体を乗っ取られた頃の闇のリク。
リクの中にいるリク=レプリカなのかとも思いましたが、正体はアンセムに乗っ取られていた時代のリクが心のみ過去から飛び、肉体はレプリカを代用したものでした。つまり、レプリカ計画が完成したのです。
ソラ達は闇リクに利用されていた初代ベイマックスを救出し最後の地へ向かいます。
2体になったベイマックスのうち1体をソラがもらおうとしますが、ヒロに断られてしまいます。
キーブレード墓場:光の守護者VS真13機関
いよいよ最終決戦を迎えます。
スマホアプリのキングダムハーツユニオンクロス?のユーザー名が出てきて過去のキーブレード使いが力を貸してくれる部分は萎えましたが、まぁ爽快なアクション。
今までのキャラが勢ぞろいで頭パンクしちゃいそうになります。
ストーリー
ベイマックス達と別れた直後、チップとデールから連絡があり、王様とリクと連絡が途絶えたことを知る。
そのころ、王様とリクは闇アクアを発見し戦っていた
リクのピンチに扉を開いて駆け付けたソラ
ここでまさかのアクアとの対決!
アクアの闇を払い、光の世界に連れ戻した
王様とリクは傷をいやすためイェンシィッド様のもとへ
ソラはアクアしか知らないヴェントゥスの眠る場所へ
眠るヴェントゥスを起こそうとするとヴァニタスが現れる
アクアがヴァニタスにやられそうになるところでヴェントゥス覚醒
王様・リクと合流したソラ・アクア・ヴェントゥス
修業を終えたリア(アクセル)とカイリは最後のキーブレード墓場へ向かう
ヴェントゥスとリアは知り合いだった。
最初に現れたゼアノートに乗っ取られたテラ(ゼアノート)の前に一度光の守護者はみんな負けます。
ソラは不思議な力で復活しみんなを救い出し、キーブレード墓場着陸からやり直します
6人の光の守護者
ソラ
リク
カイリ
王様
アクア
ヴェントゥス
真13機関は
ゼアノート
アンセム(ゼアノートのハートレス)
ゼムナス(ゼアノートのノーバディ)
シグバール
サイクス
青年ゼアノート(過去のゼアノート)
マールーシャ
ヴァニタス(ヴェントゥスの純粋な闇)
ラクシーヌ
ルクソード
ヴィクセン
デミックス
テラ=ゼアノート
闇リク(過去の闇リクの心がレプリカ)
7つの光と13の闇がぶつかりあいます。
初めてイェンシィッド様が活躍しました。
- リクVS闇リク・シグバール・アンセム
- 王様VSマールーシャ・ルクソード・ラクシーヌ・ゼムナス
- アクア・ヴェントゥスVSテラ=ゼアノート・ヴァニタス
- カイリ・リアVSサイクス・謎のフード
それぞれの闘いにソラが介入し倒していくのですが
リクは3人・王様は4人も1人で相手しており圧倒的な強さを見せています。
ソラが介入したことでアンセムとゼムナスはいったん退きます。
シグバール「キーブレードを持つ資格がある」と言い残し自ら崖に落ちます。
死んだふりだたわけですが・・
闇リクは最後、リクの中にいるリク・レプリカにより心と体をはがされ消滅します。
リクはレプリカの体を使って復活してほしそうでしたが、リク=レプリカは消滅を選びました。
テラ=ゼアノートはソラ・アクア・ヴェントゥスの3人でも敵わなかったのですが、アクア・ヴェントゥスのピンチに心だけのテラが現れ自分の体を奪い返します。
ヴァニタスは最後、仮面が割れ、ヴァニタス顔をみたソラがびっくりしますが、ヴェントゥスにソラの心のつながりによって似てしまったと説明を受けます。
ソラが合流するとアクセル・カイリは洗脳されたサイクスにおされていました。
裏切り者のアクセルにとどめを刺そうと現れたゼムナスを謎のフードが止めます。
謎のフードはシオンでした。アクセルとシオンのつながりによりソラの心にいたロクサスが復活をします。
そしてロクサス・シオン・ソラでサイクスを倒し、サイクスはノーバディとして消えました。
そしてゼムナスはカイリを連れ去りました
追いかけると
ゼアノート
アンセム・ゼムナス・青年ゼアノートを
倒したところでゼアノートによりカイリ消滅
13の闇が砕かれ13のキーブレードができる
ゼアノートにがXブレードを完成させキングダムハーツの扉を開く
光の守護者
ソラ・リク・王様・アクア・ヴェントゥス・テラ・ロクサス・アクセル・シオンが光の力でゼアノートを飛ばす
飛ばした先でソラがゼアノートを倒す
悪あがきをするゼアノートのもとに
マスターエラクゥスが現れる
エラクゥスは3人の弟子にメッセージを残し
ゼアノートを親友と呼び一緒に消滅する
エンディングではシグバールがルシェであると明かすシーン
ここにきて古の伝説が再び
ディスティニーアイランドで仲間と休日を過ごすがそこには
ソラだけがいなくてカイリがだけがソラを思い出している様子
バットエンド~~~~
とは言え、ゼアノート編終了です。
まとめ
ディズニーの世界を旅するストーリーは相変わらず、物語に沿ったりその後の世界だったりでわくわくしました。最後のストーリーもファンとしては感動の連続。
アクア・ヴェントゥス・テラがみんな無事にそろうことができたり
シオン・ロクサスの復活でアクセルと3人が並んだり
最後に全員集合したりともうわくわくがやばかった。
ただ・・・最後は展開が急すぎて忙しかった。
感動のシーンなんだけど、もう少しゆっくりしてほしかったのが正直な気持ち。
あとは、最後のもやもやがやばいね。ソラがどうなったのか。
シークレットムービーに期待。
最後に
爽快なアクションはすごく楽しめましたが
やっぱりムービーが多い!!
私はディズニー好きだし、キングダムハーツはずっと好きなので
ムービーが多くて面白かった!!
ムービーに入る時に自分の好きじゃないキーブレードを装備していたせいでムービーのキーブレードが好みじゃなくてもや~っとしたのは置いといて
幸運のマーク(隠れミッキー)を探すミッション(ゼルダBoWのコログとマリオオデッセイのスナップ写真)があったりと細かいところまで楽しめます。
ストーリーに関してはまだまだ続くんだなぁって感じです。
複雑すぎてまだまだ読み解いていきたい!!
モアナとかスターウォーズとかもコラボしたらいいのにな