可愛いイラストでネット社会を説明するよ
こんにちは。
ブログの転用やら間違っている記事への怒りだとか
やたらうるさいメディアに飽き飽きしているパンです。
同じ画像を使って同じようなことばかり報道している
メディアもかわんねぇよってね。
かの有名な語り手はいいました。
ってね。
実にいい言葉です。
本当にいい言葉。都合のいい言葉。
最後の一文にこの言葉を付け加えるだけで
一気に何を言っても許されるかのような安心感。
見習おうかね。
さて、インターネットに関する世間の感じ方が
ダイブ変化しているのはご存知でしょう。
10代の子なんかは昔のインターネットに関する
世間の感じ方を知らないんでしょうね。
私の可愛いイラストを使って
順に説明しましょう。
1.インターネット導入期
世間はインターネットなんて見向きもしません。
ましてや信用なるものか、と批判します。
オタクな奴らがやってるもんだってバカにします
なので、インターネットを見ても、
無関心。その内容は全くあてにしません
2.インターネット普及期
インターネットに関する理解が深まります。
インターネットの情報に良いものがあると
情報を信じるようになってきます。
しかし、まだ疑念が残るためあくまで参考にする程度です。
3.インターネット常識期
インターネットには情報があふれかえっています。
ググれやヤフるといったまずインターネットで検索する
正しい情報はインターネットで探せと思うようになります
メディアでもインターネットの情報を元にどや顔で報道するなど
通称、インターネットどや期ともいいます。
4.インターネット創造期
インターネットが身近になりすぎた今
少しでも自分の意見を主張したい人はまずネットです、
大物政治家もTwitterをやる時代
インターネットの情報は見るものから発信するものへ
情報が信用できるかどうかわからないなら
検証して正しい情報を発信しよう
ほとんどの人がそう思うようになりました。
その結果、インターネット上にはありとあらゆる情報が
情報を得るのも発信するのもインターネットが主流
テレビのニュースなんて偏見の塊だ!
今どきの子らは何か事件があると
すぐに調べます
ググる?いいえ、もう古いです
Twitterで検索・・・ツイ検です
だれかがまとめたことよりも
今の世の中の声を知りたいのです
そして少し時間がたてば
誰かがブログにまとめる
インターネットは自分たちで創る時代になりました
おっと、忘れるところでした。
信じるか信じないかは
あなた次第!!