彼女の親に挨拶に行く心得

こんにちは。リア充を名乗るパン24歳です。

昨年、高校の頃から付き合い始めた彼女への、

プロポーズを無事成功させました。

プロポーズの次の段階として

彼女の親への挨拶が控えています。

 

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挨拶にあたり、いくつかの心構えがありますが

今回はその中で特に気をつけていきたい

3つの心構えをピックアップしようと思います

 

1.呼び方

彼女の呼び方は特に注意が必要です。

普段ラブラブなカップルだと

「みっちー&よしりん」のように

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恥ずかしいあだ名で呼びあってるなんてことも

よくある話。

真剣な話の場でそんな風に呼んだのでは

彼女の親からの印象は悪くなります。

少しよそよそしいですが、〇〇さんと呼びましょう

もちろん、彼女の親を呼ぶ際も

いきなり、お父さんと呼んだのでは

「お前のお父さんじゃない!」なんて

ドラマのようなセリフを聞くハメになります。

〇〇さんのお父さんと付けましょう。

結婚の許しを頂いてから

 お義父さんと呼べるようになります。

 

2.服装

気になるのが服装ですね。

もちろん、見た目よりも中身が重要です。

彼女を一生幸せにするんだと言う、誠意をみせる

それが本質ですので、服装は二の次です

ですが、やっぱり見た目からも誠意は出るもの

ご挨拶にはフォーマルな衣装と聞きますが

現代では何がフォーマルで何がカジュアルなのか明確な線引きがなくなっているような気がします。

やはり、スーツが無難ですね。

スーツを着ると身が引き締まり

姿勢も良く見えます。

ビシっとした感じを出すことで

場の空気も引き締まり

誠意が伝わるものです。

 

3.言うべきことをストレートに

いざ、彼女の親とご対面するとなかなか言い出せない結婚の話

当然、親からすると可愛い娘を手放したくない気持ちや

娘の幸せのために結婚をさせてあげたい気持ち

娘を任せられるか不安な気持ちが葛藤しています

そんな中、天気の話だとか自己紹介だとか

回りくどい話をしても聞く耳はありません。

男らしく、ズバッと言うしかないのです

「〇〇さんと結婚させていただきたいと考えています。よろしくお願いします」

人生に1度しか言わないこの言葉。

彼女へのプロポーズよりは緊張しないはず

どうせ言わなきゃいけないなら思い切って

すぐに言ってしまいましょう。

 

まとめ

彼女の親への挨拶は大変緊張するものです。

呼び方と服装に気をつけて

プロポーズのように言葉を考えなくてもいいので

正直に伝えましょう。

彼女の親はあなたとあってくれる時点で

ほとんど、答えは出ているのです。

 

以上!別れ!!

 

参考資料

結婚を決めた男性(あなた)へ 婚約から結婚式までのマナーと18のルール